落語家 桂 才賀
落語家 七代目 桂 才賀

1972年、桂文治に入門、桂文太を名乗る。1980年、師匠文治死去に伴い、三代目古今亭志ん朝門下に移籍、古今亭朝次と名乗り、二つ目で笑点メンバー。1985年、真打に昇進、七代目桂才賀を襲名。1988年、国立劇場金賞受賞

芸人慰問部隊 統幕芸激隊
芸人慰問部隊 統幕芸激隊

1993年には自らを隊長に芸人慰問団「統幕芸激隊」を結成(「統幕」は統合幕僚会議の略。「芸激」は芸で激励するの意。才賀が「慰問」では辛気臭いということで命名)。

篤志面接委員・慰問活動
講演・慰問活動(篤志面接委員)

1988年に少年院篤志面接委員に任命されて以来、全国の少年院を訪問し、青少年と本音の付き合いを深めている。犯罪を犯す青少年たちの背景を知り尽くし、彼らをとりまく親・教師・大人たちへの核心を突いた提言も多い。著書『子供を叱れない大人たちへ』など。

出演・講演情報
出演・講演情報

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